こども大綱を読む会 1/31 学校と子どもアドボカシー

子どもの権利の視点からいっしょにこども大綱を読み、こども大綱を活用してこどもの権利を実現するてがかりを探る「子ども大綱を読む会」の2回目を1/31(水)19:00-20:30の予定で、Zoomで行います。LINEをご利用の方はこちらからお申し込みください。ご利用でない方はメールでお申し込みください。(yo.josha@gmail.com)

今回は学校に焦点を合わせて、次の個所を読みます。

1 第2 こども施策に関する基本的な方針から
「(1)こども・若者を権利の主体として認識し、その多様な人格・個性を尊重し、権利を保障し、こども・若者の今とこれからの最善の利益を図る」と「(2)こどもや若者、子育て当事者の視点を尊重し、その意見を聴き、対話しながら、ともに進めていく」

2 第3 子ども施策に関する重要事項の「1 ライフステージを通した重要事項」から
「(1)こども・若者が権利の主体であることの社会全体での共有等」

3 第3 子ども施策に関する重要事項の「1 ライフステージ別の重要事項」の
「(2)学童期・思春期」から、「(こどもが安心して過ごし学ぶことのできる質の高い公教育の再生等)」

参加される方には、あらかじめ、これらの個所を読んで、300字程度で感想や意見などを書いて提出していただきます。

また1/31は、最初に定者吉人(弁護士・子どもアドボカシーセンター広島 代表)から子どもの権利条約とこども大綱の関連について簡単に説明をし、これらの個所をいっしょに読み、グループに分かれてディスカッションを行い、そのあと全体で質疑応答や意見交換を行います。

参加は無料です。(次回以降は、有料化を検討中です。)

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