2404専門講座「学校における子どもの権利とアドボカシー」の受講について

講座の概要 案内用チラシ 


子どもアドボケイト養成講座の意義など

子どもアドボカシー学会の子どもアドボケイト養成講座の意義や受講要綱については、こちらの動画をご覧ください。
(堀さんによる解説で、2023年の収録です)


講座はZoomを利用して行います

毎回、Zoomのリンクをクリックし、続いて「Zoom meetingを開く」をクリックしてください。
すると待機室に入りますので、開始1分前になるまで待機室でお待ちください。

待合室で待っている間に、名前の変更をお願いします。
Zoomの利用者名が主催者に届け出た名前と違うと、出欠の確認に困ります。

ZoomはPCでもスマホでも利用できます。
Zoomの最新のバージョンがある場合は、事前にダウンロードしておいてください。


講義とブレイクアウト

第1回から第9回まで、毎回、講師により、ライブで60分の講義を行います。

その後、15分程度、ブレイクアウト(4人から6人の小グループに分かれてのディスカッション)を行います。
ブレイクアウトは、学びを深めるために重要な時間です。無駄に時間を過ごさないよう、進行役をじゃんけんで決めて、すぐに話し合いに入ってください。もし講師によりディスカッションのテーマが設定されている場合は、テーマにそって意見交換を進めてください。

ブレイクアウトでは、それぞれの時間と意見を尊重しましょう。
自分一人だけ話したりせず、それぞれの話す時間を確保してください。
また自分の考えをほかの人に押し付けないよう、配慮をお願いします。


質疑応答と意見交換

ブレイクアウトのあと、講師が質問をお受けします。挙手をして講義に関する質問をしてください。
質問は簡潔にお願いします。自分の意見を交えながら質問をすると質問内容が他の人にわかりにくいので、ご配慮をお願いします。
続けて質問したい場合もあるかとは思いますが、他の方にも質問の機会を提供するため、できるだけ質問は一回に一つとしてください。

質疑応答のあと、時間があれば意見交換を行います。


講義の録画

講師の了解が得られた場合は講義の録画リンクを受講案内のページに掲載する予定です。
少なくとも欠席者には了解をいただき録画リンクをお知らせします。


受講後レポート

毎回、受講後1週間以内に200字から300字程度の受講後レポートを提出してください。
受講後レポートには、グループでのディスカッションや講師を交えての質疑応答や意見交換などに参加しての、感想や意見などをお書きください。
なお受講後レポートを提出する際は、「受講レポート」リンクをクリックしてください


修了認定

修了レポート(2000字から3000字程度)、出席状況、受講態度などをもとに、修了認定を行います。
修了認定を受けるには全回出席が原則ですが、欠席が3回までは、欠席した回の録画視聴と受講レポートの提出をもって出席とみなします。